2019-12-14から1日間の記事一覧

日月神示 月光の巻 第三十七帖(八二四)から第四十三帖(八三〇)

第三十七帖(八二四) あなたのやることはいつも時が外れています。餅をつくにはつく時がありますと知らせてありましょう。時の神を忘れてはなりません。 春には春のこと、夏には夏のことがあります。あなたは御神業だと言って、他に迷惑をかけているではあ…

日月神示 月光の巻 第四十四帖(八三一)から第五十帖(八三七)

第四十四帖(八三一) この道に入ると損をしたり、病気になったり、怪我をすることがよくありますが、それは大難を小難にし、またメグリが一時に出てきて、その借銭済ましをさせられているのです。 借りたものは返さねばならない道理です。損もよい、病気も…

日月神示 月光の巻 第五十一帖(八三八)から第五十四帖(八四一)

第五十一帖(八三八) 世界を一つにするのですから、王は一人です。動きは二つとなりますが、二つでないと動かないのです。キはキの動き、ミはミの動き、動いて和すのです。和すから弥栄なのです。 和せば一つとなるのです。キミとなるのです。あなたは自分…

日月神示 月光の巻 第五十五帖(八四二)から第五十八帖(八四五)

第五十五帖(八四二) あなたは頻繁に腹を立てますが、腹が立つのは慢心からなのです。よく心得てください。下肚(したはら)からこみ上げてくる怒りは大きな怒りですから、怒って良いのですが、怒りの現し方を出来るだけ小さく、出来るだけ清く、出来るだけ…