2020-01-23から1日間の記事一覧

日月神示 碧玉之巻 第十帖から第十二帖

第十帖 岩戸閉めの始めはナギ(伊邪那岐(イザナギ))ナミ(伊邪那美(イザナミ))の命(ミコト)の時なのです、ナミの神が火の神を生んで黄泉国(よみのくに)に入られたのが、そもそもなのですよ、十の卵を八つ生んで二つ残して行かれたのです、十二の卵…

日月神示 碧玉之巻 第十三帖から第十九帖

第十三帖 まだ〇のみ追っている人民沢山ありますが、〇では世は治まりません、自分自身は満たされませんよ、ゝでなくてはなりません、と言ってゝだけでもなりませんよ、ゝが元なのです、内なのです、〇は末です、外です、ゝから固めて下さいね、〇は自ずから…

日月神示 星座之巻 第一帖から第九帖

五十黙示録 第三巻 星座之巻(全二十四帖) 昭和三十六年五月十日 第一帖 この巻、星座の巻。偶然というのは、宇宙世界、星の世界の必然からのものであって、偶然ではないのですよ、天に星あるごとく、地には塩があるのですよ、シホ、コオロコオロにかきなら…

日月神示 星座之巻 第十帖から第十七帖

第十帖 世の元は〇ですよ、世の末も〇ですよ、〇から〇に弥栄しますが、その動きは左廻りと右廻りですよ、(〇の左半分)と(〇の右半分)と言ってありましょう、その中心に動かない動きがあるのです、何もかも、人民まで変わるのが今度の大立て替え、食物も…

日月神示 星座之巻 第十八帖から第二十五帖

第十八帖 天人が人民に語る時は、人民の中に来て、その人民の持つ言葉で語り文字を使うのですよ、自分と自分と語るごとくなるのですよ、天人同志の文字は数字が多いのです。夜明け前になると霊がかりがウヨウヨ、勝手放題にまぜくり返すのですが、それもしば…

日月神示 龍音之巻 第一帖から第六帖

五十黙示録 第四巻 龍音之巻(全十九帖) 昭和三十六年八月三日 第一帖 この巻「龍音の巻」。続く巻五は「極みの巻」、巻六は「至恩の巻」、巻七は「五葉の巻」です。この五十(いせ)黙示の七巻は神、人共に与えたもの、一巻から続いたものです。同じ意を持…

日月神示 龍音之巻 第七帖から第十二帖

第七帖 仙人と名乗るものは如何(いか)に高度なものであっても、それは幽界に属します、仙人界には戒律があるからですよ、神界には戒律はありません、戒律ある宗教は亡びます、マコトの宗教には戒律はありませんよ。しかし神界にも仙人的存在はありますよ。…