2020-01-25から1日間の記事一覧

日月神示 秋の巻  第二十一帖(七六二)から第二十八帖(七六九)

第二十一帖(七六二) 和が根本、和がよろこびです。和すには神を通じて和すのですよ。神を通さずに、神をなくして通ずるのが悪和合。神から分かれたのですから神に還って、神の心に戻って和さねばならない道理。神なくして和はないのです。世界平和と言って…

日月神示 冬の巻 全一帖(七七〇)、補帖一帖(七八七)

第三十巻 冬の巻(全一帖、補帖一帖) 自 昭和二十七年五月五日 至 昭和二十七年六月九日 全一帖(七七〇) 宇宙は霊の霊と物質とからなっているのです。人間もまた同様なのです。宇宙にあるものは皆人間にあり。人間にあるものは皆宇宙にあります。人間は小…

日月神示 扶桑之巻 第一帖から第七帖

五十黙示録 第一巻 扶桑(ふそう)之巻(全十五帖) 昭和三十六年五月五日 第一帖 東は扶桑(ふそう)なり、日(神)出(い)づる秋(とき)は来にけり。この巻、扶桑の巻、続く六の巻を合わせて七の巻、一百四十四帖の黙示を五十黙示(いせもくじ)と言いな…

日月神示 扶桑之巻 第八帖から第十五帖

第八帖 平坂の岩戸ひらけむ音のきこゆる。神に怒りはないのですよ、天変地異を神の怒りと取り違い致してはなりません。太神は愛にましまし、真にましまし、善にましまし、美にましまし、数にましますのです。またすべてが喜びにましますが故に怒りはないので…

日月神示 碧玉之巻 第一帖から第九帖

五十黙示録 第二巻 碧玉(あおたま)之巻(全十九帖) 昭和三十六年五月六日 第一帖 反対の世界と合流する時、平面の上でやろうとすれば濁(にご)るばかりですよ、合流するには、立体でやらなければなりません、立体となれば反対が反対ではなくなるのですよ…