2020-06-28から1日間の記事一覧

日月神示 地震の巻 第十六帖

第十六帖 考えること、意志すること、行為することの根本は、肉体からではありません。霊的な内奥の自分からです。この内奥の自分は、神につながっています。故に、自分自身が考え、意志し、行為するのではなく、自分というものを通じ、肉体を使って、現実界…

日月神示 地震の巻 第十七帖

第十七帖 地獄はないのですが、地獄的現われは、生前にも、生後にも、また死後にもあり得ます。しかし、それは第三者からそのように見えるのであって、真実の地獄ではありません。大神は大歓喜であり、人群万類の生み主であり、大神の中に、すべてのものが生…

日月神示 地震の巻 第十八帖

第十八帖 神から出る真・善・美・愛の用に奉仕するのが霊人たちの生命であり、仕事であり、栄光であり、歓喜です。故に、霊界における霊人たちの職業は、その各々の有する内分により、段階によって自ら定まります。為にその用は無数であり、かつ千変万化しま…

日月神示 地震の巻 第十九帖

十九帖 天国の政治は、歓喜の政治です。故に、戒律はありません。戒律の存在するところは、地獄的段階の低い陰の世界であることを知らねばなりません。天国の政治は、愛の政治です。政治する政治ではありません。より内奥の、より浄化されている愛そのものか…

日月神示 光の巻 第一帖(三九七)から第五帖(四〇一)

第十八巻 光の巻(全八帖) 自 昭和二十一年二月二十四日 至 昭和二十一年七月二十七日 第一帖(三九七) 「光の巻」しるしますよ。地(くに)の日月の神とは臣民のことです、臣民と言っても今のような臣民ではありません、神人(ひと)共に弥栄の臣民のこと…