2020-07-07から1日間の記事一覧

日月神示 風の巻 第一帖(三五二)から第四帖(三五五)

第十四巻 風の巻(全十四帖) 自 昭和二十年十二月二十五日 至 昭和二十一年二月十六日 第一帖(三五二) 用意しなさい。いよいよです、いよいよきますよ。神の御言(みこと)知らせますよ、知らせますよ。 眼覚めたら起き上がるのです。起きたらその日の命…

日月神示 風の巻 第五帖(三五六)から第八帖(三五九)

第五帖(三五六) 我が名呼びておすがりすれば、万里先に居ても言うこと聞いてあげますよ、雨の神、風の神、岩の神、荒の神、地震の神、と言ってお願いすれば、万里先に居ても、この世の荒れ、地震、逃せてあげますよ、神々に届く行(ぎょう)で言いなさい。…

日月神示 風の巻 第九帖(三六〇)から第一四帖(三六五)

第九帖(三六〇) 土地分け盗(ど)りばかりか天まで分け盗って、自分のもと威張(いば)っていますが、人民の物一つもないのです。大引き上げにならないうちに捧げた臣民結構です。宮の跡はS(エス)となります。ナルトとなります。天(あめ)の岩戸は開い…

日月神示 岩の巻 第一帖(三六六)から第五帖(三七〇)

第一五巻 岩の巻(全十一帖) 自 昭和二十一年旧一月十五日 至 昭和二十一年旧一月十五日 第一帖(三六六) 「岩の巻」書き知らせます。一八(イワ)は弥栄(いやさか)。(〇の中にゝの印)とゝと〇、(〇の中にゝの印)、(不明記号)が神です。(渦の印)…

日月神示 岩の巻 第六帖(三七一)から第十一帖(三七六)

第六帖(三七一) 向こうの言うこと、まともに聞いていたら、尻の毛まで抜かれてしまうのが、神にはよくわかりて気つけていたのに、今の有り様(さま)その通りではないですか。まだまだ抜かれるものありますよ。延ばせば延ばせば、人民まだまだ苦しいことに…

日月神示 荒の巻

第十六巻 荒(あれ)の巻(全一帖) 自 至 昭和二十一年一月十九日 岩戸開き成り成ります。マコト岩戸は永遠(とわ)です。火と水です。御位(みくらい)継ぐ道、始めです。 月日、世始め出ます。月日は結び、魂(たま)月祝う。結び開き、月出づ道に成り、…

日月神示 地震の巻 第一帖

第十七巻 地震の巻(全十九帖) 自 昭和二十年九月十日 至 昭和二十年十月三十日 第一帖 われわれの一切は生れつつあります。神も、宇宙も、森羅万象(しんらばんしょう)の悉(ことごと)くが、常に生れつつあります。太陽は太陽として、太陰は太陰として、…

日月神示 地震の巻 第二帖

第二帖 天界も無限段階、地界も無限段階があり、その各々の段階に相応した霊人や地上人が生活し、歓喜しています。その霊人たちは、その属する段階以外の世界とは、内的交流はあっても、全面的交流はないのです。何故ならば、自らなる段階的秩序を破るからで…

日月神示 地震の巻 第三帖

第三帖 愛の影には真があり、真の影には愛がはたらきます。地上人の内的背後には霊人があり、霊人の外的足場として、地上人が存在します。地上人のみの地上人は存在せず、霊人のみの霊人は呼吸しません。地上人は常に霊界により弥栄します。弥栄は順序、法則…

日月神示 地震の巻 第四帖

第四帖 同気同類の霊人は、同一の情態で、同じ所に和し、弥栄え、然(しか)らざるものは、その内蔵するものの度合に正比例して遠ざかります。同類は相寄り、相集まり、睦び栄ゆ。生前の世界は、地上人の世界の原因であり、主体ですが、また死後の世界に通じ…

日月神示 地震の巻 第五帖

第五帖 全大宇宙は、神の外にあるのではなく、神の中に、神に抱かれて育てられているのです。故に、宇宙そのものが、神と同じ性をもち、同じ質をもち、神そのものの現われの一部なのです。過去も、現在も、未来も一切が呼吸する現在の中に存し、生前も死後の…

日月神示 地震の巻 第六帖

第六帖 霊界人は、その向いている方向が北です。しかし、地上人の言う北ではなく、中心という意味です。中心は、歓喜の中の歓喜です。それを基として前後、左右、上下その他に、無限立体方向が定まっているのです。霊界人は地上人が見て、いずれの方向に向か…