2020-07-08から1日間の記事一覧

日月神示 夜明けの巻 第一帖(三二一)から第四帖(三二四)

第十二巻 夜明けの巻(全十四帖) 自 昭和二十年七月二十一日 至 昭和二十年八月十日 第一帖(三二一) イシはイにかえりますよ。一(ヒ)です、ムです、ヰです。イです。(〇の中にヰ)です。(〇の中にイ)です。キと働くのです、わかりましたか。 今まで…

日月神示 夜明けの巻 第五帖(三二五)から第九帖(三二九)

第五帖(三二五) 何もかも神示読めばわかるようになっていること忘れないように、この仕組言うてならず、言わねばわからないであろうなれど、神示読めば因縁だけにわかるのです。石、物言う時来ましたよ。山にも野にも川にも神まつれと言ってあること、忘れ…

日月神示 夜明けの巻 第十帖(三三〇)から第一三帖(三三三)

第十帖(三三〇) 元津大神(もとつおおかみ)、心の中で唱え奉(まつ)り、スメラミコト唱え、次の声高く天津日嗣皇尊大神(アマツヒツギスメラミコトオオカミ)唱え、天(アメ)の月(ツキ)の大神唱えまつりなさい、霊(タマ)の宮は、カムナガラ祝詞でよ…

日月神示 夜明けの巻 第十四帖(三三三)

第十四帖(三三三) あら楽し、すがすがし、世は朝晴れたり、昼晴れたり、夜(よ)も晴れたり。あらたのし、すがすがし、世は岩戸開けたり、待ちに待ちにし岩戸開けたり。 この神示の臣民と言っても、人間界ばかりではないのですよ。神界幽界のことも言って…

日月神示 雨の巻 第一帖(三三五)から第三帖(三三七)

第十三巻 雨の巻(全十七帖) 自 昭和二十年十月十三日 至 昭和二十年十二月十九日 第一帖(三三五) 天(あめ)の日津久(ひつく)の大神のお神示(ふで)です、とくにお許しもろて書きしらします。 十二の巻、説いて知らすのです、この巻「雨の巻」と言い…

日月神示 雨の巻 第四帖(三三八)から第六帖(三四〇)

第四帖(三三八) 世界の臣民、皆手引き合って行く時来たくらい、言わないでもわかっているでしょうが、それでもまだまだ一(ひと)苦労二(ふた)苦労あります、頭でわかっても肚(はら)でわからねば、本根(ほつこん)の改心出来ねばまだまだ辛(つら)い…

日月神示 雨の巻 第七帖(三四一)から第八帖(三四二)

第七帖(三四一) 神の心のわかった臣民から助ける御用にかかってくださいね、助ける御用とは清めの御用です、天地よく見て悟ってくださいね。三四五(みよいづ)の御用は出来上がりてしまわないと、御用している臣民にはさっぱりわからないのです、(使われ…

日月神示 雨の巻 第九帖(三四三)から第十帖(三四四)

第九帖(三四三) 神の智と学の智とは、始めは紙一重であるが先に行くほどンプ(?)出来て来て天地の差となります、(〇の中にゝの印)の(〇の中にゝの印)の薬のやり方、悪の(〇の中にゝの印)の毒のやり方となります、神の御用が人の御用です、人の御用…

日月神示 雨の巻 第十一帖(三四五)から第十二帖(三四六)

第十一帖(三四五) 日の出の神様お出ましです、日の出はイです、イの出です、キの出です、わかりましたか。めんめめんめに心改めなさいと言ってありましょう、人民というものは人に言われては腹の立つことあるものです、腹立つと邪鬼起こるから、めんめめん…

日月神示 雨の巻 第十三帖(三四七)から第十四帖(三四八)

第十三帖(三四七) 世界中から神示通りに出て来て、足元から火がついてもまだ我張りているようでは、今度は灰にするより方法ないのです。恐ろしくなっての改心では御役難しいのです。因縁あるミタマでも曇りひどいと、御用難しいことありますよ、神示頂いた…

日月神示 雨の巻 第十五帖(三四九)から第十七帖(三五一)

第十五帖(三四九) 四八音(ヨハネ)世に出ます、五十音(イソネ)の六十音(ムソネ)と現われますよ、用意しなさい。それまでにさっぱり変えてしまいますよ、天も変わり地(つち)も変わりますよ。この方等(ほうら)が世立て直すと言っても、この方等が世…