2020-07-17から1日間の記事一覧

日月神示 富士の巻 第二十帖(一〇〇)から第二十四帖(一〇四)

第二十帖(一〇〇) 今のうちに草木の根や葉を日に干して貯えておきなさい、保持の神様御怒りだから、今年は五分くらいしか食べ物とれないから、そのつもりで用意しておいてくださいね。神は気(け)もない時から知らしておくから、この神示よく読んでいなさ…

日月神示 富士の巻 第二十五帖(一〇五)から第二十七帖(一〇七)

第二十五帖(一〇五) 世界中の臣民はみなこの方の臣民ですから、ことに可愛い子には旅させねばならないから、どんなことあっても神の子ですから、神疑わないようにしなさい、神疑うと気の毒出来ますよ。いよいよとなったら、どこの国の臣民ということないの…

日月神示 天つ巻 第一帖(一〇八)から第四帖(一一一)

第四巻 天つ巻(全三十帖) 自 昭和十九年八月三十一日 至 昭和十九年九月十四日 第一帖(一〇八) 富士は晴れたり日本晴れ、富士に御社(みやしろ)してこの世治めますよ。五大州ひっくり返りているのが神には何より気に入りません。一の大神様祀りなさい、…

日月神示 天つ巻 第五帖(一一二)から第十二帖(一一九)

第五帖(一一二) 牛の食べ物食べると牛のようになります、猿は猿、虎は虎となるのです。臣民の食べ物は決まっているのです、いよいよとなって何でも食べねばならないようになったら虎は虎となるのです、獣と神とが分かれると言ってありましょう、縁ある臣民…

日月神示 天つ巻 第十三帖(一二〇)から第一九帖(一二六)

第十三帖(一二〇) 空に変わったこと現れたならば、地に変わったことがあると心得なさい、いよいよとなって来ているのです。神は元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願いしているのですが、もうおことわり言う術(すべ)なく…

日月神示 天つ巻 第二十帖(一二七)から第二十八帖(一三五)

第二十帖(一二七) 神の世と言うのは、今の臣民の思っているような世ではないのです、金(きん)は要りません、お土からあがりたものが光りて来るのです、衣類、食べ物、家倉(いえくら)まで変わるのです。草木も喜ぶ政治と言ってありましょう、誰でもそれ…

日月神示 天つ巻 第二十九帖(一三六)から第三十帖(一三七)

第二十九帖(一三六) この方オオカムツミノカミとして書き知らせます。病あるか無いかは手まわして見ればすぐわかります、自分の身体中どこでも手届くのです、手届かないところあったら病のところすぐわかるでしょう。臣民の肉体の病ばかりではありません、…

日月神示 地つ巻 第一帖(一三八)から第八帖(一四五)

第五巻 地つ巻(全三十六帖) 自 昭和十九年九月十五日 至 昭和十九年十月十一日 第一帖(一三八) 書き知らせます。世界は一つのミコトとなるのです、それぞれの言の葉はありますが、ミコトは一つとなるのです。てんし様のミコトに従うのです、ミコトの世近…

日月神示 地つ巻 第九帖(一四六)から第十五帖(一五二)

第九帖(一四六) 一二(ひつき)の神にひと時拝しなさい、神の恵み、身にも受けなさい、からだ甦りますよ、神の光を着なさい、み光を頂きなさい、食べなさい、神ほど結構なものありませんよ、今の臣民、ヒ(日)を頂かないから病になるのですよ、神の子は神…

日月神示 地つ巻 第十六帖(一五三)から第十八帖(一五五)

第十六帖(一五三) 神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪に負けて汚してしまって、それで不足言っていることに気づきませんか。一にも金、二にも金と言って、人が難儀しようが我(われ)さえよければよいと言っているではありませんか。それはまだよい…