地つ巻

日月神示 地つ巻 第一帖(一三八)から第八帖(一四五)

第五巻 地つ巻(全三十六帖) 自 昭和十九年九月十五日 至 昭和十九年十月十一日 第一帖(一三八) 書き知らせます。世界は一つのミコトとなるのです、それぞれの言の葉はありますが、ミコトは一つとなるのです。てんし様のミコトに従うのです、ミコトの世近…

日月神示 地つ巻 第九帖(一四六)から第十五帖(一五二)

第九帖(一四六) 一二(ひつき)の神にひと時拝しなさい、神の恵み、身にも受けなさい、からだ甦りますよ、神の光を着なさい、み光を頂きなさい、食べなさい、神ほど結構なものありませんよ、今の臣民、ヒ(日)を頂かないから病になるのですよ、神の子は神…

日月神示 地つ巻 第十六帖(一五三)から第十八帖(一五五)

第十六帖(一五三) 神が臣民の心の中に宝いけておいたのに、悪に負けて汚してしまって、それで不足言っていることに気づきませんか。一にも金、二にも金と言って、人が難儀しようが我(われ)さえよければよいと言っているではありませんか。それはまだよい…

日月神示 地つ巻 第十九帖(一五六)から第二十五帖(一六二)

第十九帖(一五六) 世成り、神国の太陽足り満ちて、皆みち足り、神国の月神、世をひらき足り、弥栄にひらき、月光、総てはみち、結び出づ、道は極みに極む、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)、五六七(みろく)、弥栄々々ぞ、神、仏、耶ことごと和し、…

日月神示 地つ巻 第二十六帖(一六三)から第三十一帖(一六八)

第二十六帖(一六三) 雨の日は傘いると言って晴れたら要らないのです、その時その時の御用あるのです、晴れた日とて傘要らないのではないのです、今御用ある臣民と、明日御用ある臣民とあるのです、二歳(ふたつ)の時は二歳の着物、五歳(いつつ)は五歳、…

日月神示 地つ巻 第三十二帖(一六九)から第三十六帖(一七三)

第三十二帖(一六九) 仕組通りが出て来るのですが、大難を小難にすること出来るのです。神も泥海(どろうみ)は真(ま)っ平(ぴら)です、臣民喜ぶほど神嬉しきことないのです、雲っておれど元は神の息入れた臣民です、打つ手あるのです。番頭殿、役員殿、…