天つ巻

日月神示 天つ巻 第一帖(一〇八)から第四帖(一一一)

第四巻 天つ巻(全三十帖) 自 昭和十九年八月三十一日 至 昭和十九年九月十四日 第一帖(一〇八) 富士は晴れたり日本晴れ、富士に御社(みやしろ)してこの世治めますよ。五大州ひっくり返りているのが神には何より気に入りません。一の大神様祀りなさい、…

日月神示 天つ巻 第五帖(一一二)から第十二帖(一一九)

第五帖(一一二) 牛の食べ物食べると牛のようになります、猿は猿、虎は虎となるのです。臣民の食べ物は決まっているのです、いよいよとなって何でも食べねばならないようになったら虎は虎となるのです、獣と神とが分かれると言ってありましょう、縁ある臣民…

日月神示 天つ巻 第十三帖(一二〇)から第一九帖(一二六)

第十三帖(一二〇) 空に変わったこと現れたならば、地に変わったことがあると心得なさい、いよいよとなって来ているのです。神は元の大神様に延ばせるだけ延ばして頂き、一人でも臣民助けたいのでお願いしているのですが、もうおことわり言う術(すべ)なく…

日月神示 天つ巻 第二十帖(一二七)から第二十八帖(一三五)

第二十帖(一二七) 神の世と言うのは、今の臣民の思っているような世ではないのです、金(きん)は要りません、お土からあがりたものが光りて来るのです、衣類、食べ物、家倉(いえくら)まで変わるのです。草木も喜ぶ政治と言ってありましょう、誰でもそれ…

日月神示 天つ巻 第二十九帖(一三六)から第三十帖(一三七)

第二十九帖(一三六) この方オオカムツミノカミとして書き知らせます。病あるか無いかは手まわして見ればすぐわかります、自分の身体中どこでも手届くのです、手届かないところあったら病のところすぐわかるでしょう。臣民の肉体の病ばかりではありません、…