富士の巻

日月神示 富士の巻 第一帖(八一)から第六帖(八六)

第三巻 富士の巻(全二十七帖) 自 昭和十九年八月十日 至 昭和十九年八月三十日 第一帖(八一) 道はいくらもありますが、どの道通ってもよいと言うのは、悪のやり方です、神の道は一つです、はじめから神の世の道、変らぬ道があればよいと言っていますが、…

日月神示 富士の巻 第七帖(八七)から第十三帖(九三)

第七帖(八七) 悪の世であるから悪の臣民世に出ているのです、善の世にグレンと引っ繰り返ると言うのは、善の臣民の世となることです。今は悪が栄えていますが、この世では人間の世界が一番遅れているのですよ、草木はそれぞれに神のみことのまにまになって…

日月神示 富士の巻 第十四帖(九四)から第十九帖(九九)

第十四帖(九四) 臣民にわかるように言うなれば、身も心も神のものですから、毎日毎日神から頂いたものと思えばよいのです、それでその身体(からだ)をどんなにしたらよいかということわかるでしょう、夜になれば眠った時は神にお返ししているのだと思いな…

日月神示 富士の巻 第二十帖(一〇〇)から第二十四帖(一〇四)

第二十帖(一〇〇) 今のうちに草木の根や葉を日に干して貯えておきなさい、保持の神様御怒りだから、今年は五分くらいしか食べ物とれないから、そのつもりで用意しておいてくださいね。神は気(け)もない時から知らしておくから、この神示よく読んでいなさ…

日月神示 富士の巻 第二十五帖(一〇五)から第二十七帖(一〇七)

第二十五帖(一〇五) 世界中の臣民はみなこの方の臣民ですから、ことに可愛い子には旅させねばならないから、どんなことあっても神の子ですから、神疑わないようにしなさい、神疑うと気の毒出来ますよ。いよいよとなったら、どこの国の臣民ということないの…