春の巻

日月神示 春の巻 第一帖(六四八)から第六帖(六六三)

第二十七巻 春の巻(全六十帖) 自 昭和二十七年旧一月一日 至 昭和二十七年二月十五日 第一帖(六四八) 新しき御代(みよ)の始めの辰(たつ)の年。スメ大神の生(あ)れ出(い)で給いぬ。皆々御苦労ながら、グルグル廻って始めからですと言ってありまし…

日月神示 春の巻 第七帖(六六四)から第十三帖(六七〇)

第七帖(六六四) こと分けて書きおくから、迷わないように、人民の道歩んでくださいね。何もかも嬉し嬉しとなる仕組、人民に禍ないのです。不足ないのです。いつも楽し楽しの歌で暮らせる仕組みです。と言っても、心でわかっても、今の人民にはわからないで…

日月神示 春の巻 第十四帖(六七一)から第二十帖(六七七)

第十四帖(六七一) どんな草でも木でもその草木でなければならない御用ありますよ。だから生きているのですよ。そのはたらき御用忘れるから苦しむ。行き詰まる。御用忘れるから亡びるのですよ。個人は個人の、一家は一家の、国は国の御用があります。御用大…

日月神示 春の巻 第二十一帖(六七八)から第二十八帖(六八五)

第二十一帖(六七八) 太一二(不明記号)大神(オーヒツキクニオオカミ)としてのこの神は一柱(ひとはしら)ですが、働きはいくらでもありますよ。その働きの名がもろもろの神様の名です。無限ですよ。この方(ほう)一柱ですが無限柱ですよ。すべてが神で…

日月神示 春の巻 第二十九帖(六八六)から第三十五帖(六九二)

第二十九帖(六八六) 神から出るものは理(り)に決まっていますよ。この平凡の道の道理が何故にわからないのですか。得心出来ないのですか。それに従えばこそ向上、弥栄するのですよ。天狗だから、慢心するから、理がなくなるから行き詰まるのですよ。一応…

日月神示 春の巻 第三十六帖(六九三)から第四十三帖(七〇〇)

第三十六帖(六九三) 何事に向かってもまず感謝しなさい。ありがたいと思いなさい。始めはマネごとでもよいですよ。結構と思いなさい。幸と思いなさい。そこに神の力加わりますよ。道は感謝からです。不足言えば不足うつります。心のままとくどく言ってあり…

日月神示 春の巻 第四十四帖(七〇一)から第五十二帖(七〇九)

第四十四帖(七〇一) 念入れ替えますよ。念入れ替えるとは、新しき霊界つくることですよ。新しき霊界つくるとは、太神の真中に融け入ることですよ。 第四十五帖(七〇二) 一時は人民なくなるところまで行くと言ってありましょう。人民なくしても人民なくな…

日月神示 春の巻 第五十三帖(七一〇)から第六十帖(七一七)

第五十三帖(七一〇) どうしたらよいのでしょう、神の言うこときくから助けてくれと言うもの沢山出てきますが、何も難しいこと神は言いません。現在を足場として一歩ずつ進めばよいのですよ。それでは食って行けないと言う者いますが、神はあり余るほど与え…