松の巻

日月神示 松の巻 第一帖(二九二)から第八帖(二九九)

第十一巻 松の巻(全二十九帖) 自 昭和二十年六月十七日 至 昭和二十年七月十九日 第一帖(二九二) 富士は晴れたり世界晴れ。三千世界一度に晴れるのです。世の元の一粒種(ひとつぶだね)の世となったのです。松の御代(みよ)となったのです。世界中揺す…

日月神示 松の巻 第九帖(三〇〇)から第一六帖(三〇七)

第九帖(三〇〇) 悪のやり方は始めはどんどん行きますが、九分九分九厘でグレンです、善のやり方、始め辛いのですが、先行くほどよくなります。この世に何一つ出来ないということないこの方のすることです。言うこと聞かねば、聞くようにしてきかせますよ。…

日月神示 松の巻 第十七帖(三〇八)から第二十六帖(三一七)

第十七帖(三〇八) 釈迦祀りなさい。キリスト祀りなさい。マホメット祀りなさい。カイの奥山は五千の山に祀ってください。七月の十と二日に天晴れ祀りてくださいね。いよいよ富士晴れますよ。今の人民よいと思っていること、間違いだらけです。ここまでよく…

日月神示 松の巻 第二十七帖(三一八)から第二十九帖(三二〇)

第二十七帖(三一八) 天も地も一つにまぜし大嵐、攻め来る敵は駿河灘(するがなだ)、富士を境に真っ二つ、まず切り取りて残るもの、七つに裂かん仕組なり。されども日本は神の国、最後の仕組神力に、寄せ来る敵は魂(たましい)まで、一人残らずのうにする…