磐戸の巻

日月神示 磐戸の巻 第一帖(二三七)から第六帖(二四二)

第八巻 磐戸の巻(全二十一帖) 自 昭和十九年十二月三十日 至 昭和十九年旧十一月三十日 第一帖(二三七) 「磐戸(いわと)の巻」書き知らせます。岩戸開くには神人共にえらぎ賑わうのですよ、神憑かりして唄(うた)い舞うのです、ウズメノミコトいるので…

日月神示 磐戸の巻 第七帖(二四三)から第十帖(二四六)

第七帖(二四三) 臣民の戦(いくさ)や天災ばかりで今度の岩戸開くと思っていたら大きな間違いです、戦や天災で埒開(らちあ)くようなチョロコイことではないのです、開いた口ふさがらないことになって来るのですから、早くミタマ磨いて怖いもの無いように…

日月神示 磐戸の巻 第十一帖(二四七)から第十三帖(二四九)

第十一帖(二四七) 心にメグリ積むと動物の容(い)れ物となりますよ、神の容れ物、動物などに自由にされていて、それでマコトの神の臣民と言えますか、わからないと言うのはあまりですよ。ゴモク吐き出しなさい、そのままにしておくとだんだん大きくなって…

日月神示 磐戸の巻 第十四帖(二五〇)から第十六帖(二五二)

第十四帖(二五〇) 生味(しょうみ)の、生き通しの神が、生味を見せてやらねばならないことに、いずれはなるのですが、生神の生味は烈しいから、今のうちに綺麗に洗濯しておきなさいと言うのです、皆にまつろいておきなさいと言うのです。可哀そうなのは兵…

日月神示 磐戸の巻 第十七帖(二五三)から第二十一帖(二五七)

第十七帖(二五三) この神は善き臣民には善く見え、悪き臣民には悪く見えるのです、鬼門金神(きもんこんじん)とも見えるのです、世はクルクルとまわるのです、幸せ悪くとも悔やまないように、それぞれの身魂の曇り取っているのですから、勇んで苦しいこと…