秋の巻

日月神示 秋の巻 第一帖(七四二)から第十帖(七五一)

第二十九巻 秋の巻(全二十八帖) 昭和二十七年四月十一日 第一帖(七四二) 同じ神の子でも本家と分家とがありますよ。本家は人間です。分家は動植物です。本家と分家は神の前では同じですが、位置を変えると同じではありませんよ。三十年で世の立て替えし…

日月神示 秋の巻 第十一帖(七五二)から第二十帖(七六一)

第十一帖(七五二) 親と子は、生むと生まれるとの相違(そうい)出来てきますよ。また上の子と下の子と、左の子と右の子とは違うのですよ。違えばこそ存在します。 第十二帖(七五三) 神についていなさい。理屈を言わず、ついていなさい。地獄ないと言って…

日月神示 秋の巻  第二十一帖(七六二)から第二十八帖(七六九)

第二十一帖(七六二) 和が根本、和がよろこびです。和すには神を通じて和すのですよ。神を通さずに、神をなくして通ずるのが悪和合。神から分かれたのですから神に還って、神の心に戻って和さねばならない道理。神なくして和はないのです。世界平和と言って…