龍音(りゅうおん)之巻

日月神示 龍音之巻 第一帖から第六帖

五十黙示録 第四巻 龍音之巻(全十九帖) 昭和三十六年八月三日 第一帖 この巻「龍音の巻」。続く巻五は「極みの巻」、巻六は「至恩の巻」、巻七は「五葉の巻」です。この五十(いせ)黙示の七巻は神、人共に与えたもの、一巻から続いたものです。同じ意を持…

日月神示 龍音之巻 第七帖から第十二帖

第七帖 仙人と名乗るものは如何(いか)に高度なものであっても、それは幽界に属します、仙人界には戒律があるからですよ、神界には戒律はありません、戒律ある宗教は亡びます、マコトの宗教には戒律はありませんよ。しかし神界にも仙人的存在はありますよ。…

日月神示 龍音之巻 第十三帖から第十九帖

第十三帖 時に、例外として人間の魂と動物の魂と入れ替わっていることもあるのですよ、この場合は肉体に入り込んだと考えてよいのです。こういう場合、例えばそれが狐ならば狐の様相を露呈するので、誰にでもすぐわかるのですが、悪行を積んだ霊ともなれば巧…