2020-01-26から1日間の記事一覧

日月神示 春の巻 第三十六帖(六九三)から第四十三帖(七〇〇)

第三十六帖(六九三) 何事に向かってもまず感謝しなさい。ありがたいと思いなさい。始めはマネごとでもよいですよ。結構と思いなさい。幸と思いなさい。そこに神の力加わりますよ。道は感謝からです。不足言えば不足うつります。心のままとくどく言ってあり…

日月神示 春の巻 第四十四帖(七〇一)から第五十二帖(七〇九)

第四十四帖(七〇一) 念入れ替えますよ。念入れ替えるとは、新しき霊界つくることですよ。新しき霊界つくるとは、太神の真中に融け入ることですよ。 第四十五帖(七〇二) 一時は人民なくなるところまで行くと言ってありましょう。人民なくしても人民なくな…

日月神示 春の巻 第五十三帖(七一〇)から第六十帖(七一七)

第五十三帖(七一〇) どうしたらよいのでしょう、神の言うこときくから助けてくれと言うもの沢山出てきますが、何も難しいこと神は言いません。現在を足場として一歩ずつ進めばよいのですよ。それでは食って行けないと言う者いますが、神はあり余るほど与え…

日月神示 夏の巻 第一帖(七一八)から第九帖(七二六)

第二十八巻 夏の巻(全二十五帖) 自 昭和二十七年三月三日 至 昭和二十七年三月八日 第一帖(七一八) 与えられたもの、そのもの喜ぶようにすれば楽に行けるよう、暮らし向きも楽し楽しで暮らせるようになっていますよ。有り余るほど与えてあるではないです…

日月神示 夏の巻 第十帖(七二七)から第十六帖(七三三)

第十帖(七二七) 過去も未来も中今(なかいま)。神も人間と同じで、弥栄して行くのですよ。悪いクセ直さねばいつまでたっても自分に迫ってくるもの変わりません。おかげないと不足言っていますが、悪いクセ、悪い内分を変えねば百年祈り続けてもおかげない…

日月神示 夏の巻 第十七帖(七三四)から第二十五帖(七四一)

第十七帖(七三四) 神の姿はすべてのものに現われています。道ばたの花の白きにも現われています。それを一度に、すべてを見せて、呑(の)みこませてくれと言ってもわかりはしませんよ。わかるところから、気長に神求めなさい。すべては神から流れ出ている…

日月神示 秋の巻 第一帖(七四二)から第十帖(七五一)

第二十九巻 秋の巻(全二十八帖) 昭和二十七年四月十一日 第一帖(七四二) 同じ神の子でも本家と分家とがありますよ。本家は人間です。分家は動植物です。本家と分家は神の前では同じですが、位置を変えると同じではありませんよ。三十年で世の立て替えし…

日月神示 秋の巻 第十一帖(七五二)から第二十帖(七六一)

第十一帖(七五二) 親と子は、生むと生まれるとの相違(そうい)出来てきますよ。また上の子と下の子と、左の子と右の子とは違うのですよ。違えばこそ存在します。 第十二帖(七五三) 神についていなさい。理屈を言わず、ついていなさい。地獄ないと言って…