2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧
第十三帖(五〇五) 表に出ているかみがみ様に和合してもろうて世の立て替えにかかりて下さいね、苦労なしには何事も成就しませんよ、苦を楽しみなさい。この世を乱したのは神界から、この世乱した者が、この世を直さねばならないのですよ、この道理わかるで…
第二十四巻 黄金(こがね)の巻(全百帖) 自 昭和二十四年十一月十七日 至 昭和二十五年一月十八日 第一帖(五一二) 元の元の元の神は何(なに)も彼(か)も終わっているのですよ。終わりなく始めなく弥栄(いやさか)えているのです。友つくりなさい、友…
第十帖(五二一) もう化(ば)けては居れません。化けの世はすんだのですから、人民ウソしてはなりません。嘘見分ける鏡与えてありますよ。早く改心しなさい。仏(ぶつ)の取り次ぎ、キリストの取り次ぎ、天理、金光、大本の取り次ぎさん、早く改心結構です…
第十八帖(五二九) 祈れば祈るほど悪くなることあるのです。結構な道だとわかりませんか。心して迷わないように。天国の門、貧者富者の別ありませんよ。別ある境界つくらないように。世界中一度にゆすぶると言ってありましょう。釦(ぼたん)一つででんぐり…
第二十六帖(五三七) 与えてあるのに何故手出さないのですか。より善(よ)き教えに変わるのは宗祖の喜ぶことくらいわかるでしょう。うまいこと言って人集めると、うまいこと言って人が去るのですよ。二四(ニシ)と一ヵ四(ヒガシ)に宮建てなさい。建てる…
第三十四帖(五四五) 世界平(ひら)とう、胸の掃除からハラの掃除です。理智がまことの愛です。アクも神の御子。絶対の責任は神、相対の責任は人民。親よりも師よりも神愛しなさい。その親、師は神からさらに愛されますよ。オークニトコタチのカミガオース…
第四十四帖(五五五) 奉(たてまつ)る歌書かしておいたに何故読まないのですか。大き声で読み上げなさい。歌うたい呉(く)れと言ってある時来ていますよ。歌でイワトひらけますよ。皆歌え唄え。各(おの)も各も心の歌つくって奉(まつ)りなさいな。歌結…
第四十六帖(五五七) 今度の仕組、まだまだナルのです。なってなってなりの果てに初めて成るのです。生むのです。まず金が無ければと言っていますが、その心まことないのです。キが元とあれほど言っても未(ま)だわからないのですか。役員どうどうめぐり。…
第五十四帖(五六五) 目的よくても実行の時に悪い念入ると悪魔に魅入(みい)られますよ。心しなさい。雨、風、岩、いよいよ荒(あれ)の時節です。世界に何とも言われないことが、病(やまい)もわからない病がはげしくなりますよ。食うべきものでない悪食…
第六十四帖(五七五) 何処で何していても道さえ踏んで居れば弥栄えます。行き詰まったら省みなさい。己の心の狂い、わかって来ますよ。神から伸びた智と愛でないと、人民の智や学や愛はすぐペシャンコ。やってみなさい。根なし草には実は結びませんよ。お尻…
第七十三帖(五八四) 四十八柱、四十九柱、それぞれの血筋の者引き寄せておいて、その中から磨けた者から選り抜く仕組。磨けない者代わりのミタマいくらでもありますよ。お出直しお出直し。世界が二分ですねえ。もの見るのは額で見なさい。ピンと来ますよ。…
第八十一帖(五九二) 心に凹凸(おうとつ)あるから幽界のものに取りつかれて、つまらないことになるのですよ。つまらないことをひろめて亡びますよ。(一月三日)一二十 第八十二帖(五九三) いよいよとなって助けてくれと走り込んでも、その時では遅いか…
第八十八帖(五九九) 日本は日本、唐(から)は唐、オロシヤはオロシヤ、メリカキリスはメリカキリスです。分け隔(へだ)てするのは神の心ではないと言う人民沢山ありますが、世界は一平ですと言って、同じことです、同じ神の子だと言っていますが、頭は頭…
第九十六帖(六〇七) ウシトラコンジン様をまず理解しなさい。どんなことでも叶えてやりますよ。理解するには、理解する心、まず生まなければなりません。我れ善しでは拝めないコンジンさまですよ。天地すべてのもの、生きとし生けるもの悉(ことごと)く、…
第二十五巻 白銀(しろがね)の巻(全七帖) 自 昭和二十四年十二月十四日 至 昭和二十五年五月八日 第一帖(六一二) 天地の理(ことわり)書き知らせますよ、この巻「しろかね」の巻。天国です、霊国です、地獄です、浄土です、穢土(えど)ですと言ってい…
第三帖(六一四) (不明記号)の中のゝの(不明記号)は一であり、二とひらき、三と生命します。理は一(ヒ)で二(フ)で、三(ミ)であると言ってありましょう。一(ヒ)も二(フ)も三(ミ)も同じであり、違って栄えるのですよ。一二三(ヒフミ)なので…
第二十六巻 黒鉄(くろがね)の巻(全三十九帖) 自 昭和二十五年一月二十二日 至 昭和二十五年十月十八日 第一帖(六一九) 汽車あれば汽車に乗りなさい。飛行機あれば飛行機に乗りなさい。歩いたり、馬で行くのでは間に合わないことになっていますよ。昔の…
第十一帖(六二九) 学出すから、我出すから行き詰まるのですよ。生まれ赤児(あかご)というのは学も我も出さない水晶のことですよ。練り直して澄んだ水晶結構ですね。親の心わかったら手伝いせねばなりません。言われない先にするものですと言ってありまし…