2020-06-01から1ヶ月間の記事一覧

日月神示 地震の巻 第十六帖

第十六帖 考えること、意志すること、行為することの根本は、肉体からではありません。霊的な内奥の自分からです。この内奥の自分は、神につながっています。故に、自分自身が考え、意志し、行為するのではなく、自分というものを通じ、肉体を使って、現実界…

日月神示 地震の巻 第十七帖

第十七帖 地獄はないのですが、地獄的現われは、生前にも、生後にも、また死後にもあり得ます。しかし、それは第三者からそのように見えるのであって、真実の地獄ではありません。大神は大歓喜であり、人群万類の生み主であり、大神の中に、すべてのものが生…

日月神示 地震の巻 第十八帖

第十八帖 神から出る真・善・美・愛の用に奉仕するのが霊人たちの生命であり、仕事であり、栄光であり、歓喜です。故に、霊界における霊人たちの職業は、その各々の有する内分により、段階によって自ら定まります。為にその用は無数であり、かつ千変万化しま…

日月神示 地震の巻 第十九帖

十九帖 天国の政治は、歓喜の政治です。故に、戒律はありません。戒律の存在するところは、地獄的段階の低い陰の世界であることを知らねばなりません。天国の政治は、愛の政治です。政治する政治ではありません。より内奥の、より浄化されている愛そのものか…

日月神示 光の巻 第一帖(三九七)から第五帖(四〇一)

第十八巻 光の巻(全八帖) 自 昭和二十一年二月二十四日 至 昭和二十一年七月二十七日 第一帖(三九七) 「光の巻」しるしますよ。地(くに)の日月の神とは臣民のことです、臣民と言っても今のような臣民ではありません、神人(ひと)共に弥栄の臣民のこと…

日月神示 光の巻 第六帖(四〇二)から第八帖(四〇四)

第六帖(四〇二) 今に世界の臣民人民誰にもわからないようになって、上(あ)げも下(お)ろしもならないことになって来て、これは人民の頭や力でやっているのではないのだということハッキリして来るのですよ。何処(どこ)の国、どんな人民も、成程(なる…

日月神示 まつりの巻 第一帖(四〇五)から第八帖(四一二)

第十九巻 まつりの巻(全二十三帖) 自 昭和二十一年八月八日 至 昭和二十一年八月三十一日 第一帖(四〇五) 五つに咲いた桜花、五つに咲いた梅の花、どちら採(と)る気ですか。今までの教(おしえ)ではこの道わかりませんよ、ますます食う物なく曇りてき…

日月神示 まつりの巻 第九帖(四一三)から第十六帖(四二〇)

第九帖(四一三) 上(かみ)は上、中(なか)は中、下(しも)は下の道と定まっているのです、まぜこぜなりません、ちゃんと礼儀作法正しく致さな神の光出ませんよ。世に落ちていた鏡、世に出ますよ。八月十六日、一二(不明記号) 第十帖(四一四) 日本の…

日月神示 まつりの巻 第十七帖(四二一)から第二十三帖(四二七)

第十七帖(四二一) 集団(まどい)のアは神示(ふで)です、ヤとワとは左(ひだり)と右(みぎり)です、教左(きょうさ)と教右(きょうう)です、(〇の中にヤ)と(〇の中にワ)はその補(たすけ)です、教左補(きょうさほ)、教右補(きょううほ)です…

日月神示 梅の巻 第一帖(四二八)から第七帖(四三四)

第二十巻 梅の巻(全二十八帖) 自 昭和二十一年九月二十八日 至 昭和二十一年十二月十四日 第一帖(四二八) 今度の立て替えは敵(てき)と手握らねばならないのです、敵(かたき)役の神々様、人民よ、早く訪ねなさいな、この方待ちに待ちていますよ。引っ…

日月神示 梅の巻 第八帖(四三五)から第十六帖(四四三)

第八帖(四三五) 口と心と行(おこない)と三つ揃ったら今度は次にゝ入れてくださいね、ゝは(不明記号)です、神示(ふで)です、神示元(もと)です、と言ってありましょう、三つ揃っても肝腎(かんじん)の神示肚に入っていないと何にもならないことにな…

日月神示 梅の巻 第十七帖(四四四)から第二十一帖(四四八)

第十七帖(四四四) 今の人民少しは神示わかっておらんと恥ずかしいこと出来て来ますよ、情けないこと出来てきますよ、悔しさ目の前ですよ。次の世がミロクの世、天の御先祖様なり、地の世界は大国常立(おおくにとこたち)の大神様、御先祖様なり、天の御先…

日月神示 梅の巻 第二十二帖(四四九)から第二十八帖(四五五)

第二十二帖(四四九) まだまだどえらいこと出て来て日本の国はいよいよ潰れたというところへなって来ますから、皆がマコトの神魂になって来ないとマコトの神は出ないのですよ、マコトあるところへマコトの神働くと言ってありましょう、マコトないところへ働…

日月神示 空の巻 第一帖(四五六)から第六帖(四六一)

第二十一巻 空の巻(全十四帖) 自 昭和二十二年一月一日 至 昭和二十二年四月五日 第一帖(四五六) なる世、極りて扶桑みやこです、みち足り足りて、万世のはじめ、息吹き、動き和し、弥栄へ、展き、睦び、結ぶ、扶桑の道鳴りはじむ道、代々の道ひらき、次…

日月神示 空の巻 第七帖(四六二)から第十一帖(四六六)

第七帖(四六二) これだけ細かに神示(ふで)で知らしてもまだわからないのですか、我(が)があるからですよ、曇りているからですよ、まず己(おのれ)の仕事しなさい、五人分も十人分も精出せと言ってありましょう、五人分仕事すればわかって来ますよ、仕…

日月神示 空の巻 第十二帖(四六七)から第十四帖(四六九)

第十二帖(四六七) 学の鼻高さん、何も出来ないことになりますよ、今に世界から正末(しょうまつ)がだんだんわかって来て、慌てても間に合わないことになりますよ、今のうちに神示よく肚に入れておきなさい、この道にはいろいろと神の試しありますから慢心…

日月神示 青葉の巻 第一帖(四七〇)から第九帖(四七八)

第二十二巻 青葉の巻(全二十三帖) 自 昭和二十二年四月二十六日 至 昭和二十二年八月十二日 第一帖(四七〇) 乙姫(おとひめ)会には別に神祀(かみまつ)らいでもよいのです、ひかりの大神(おおかみ)様斎(いつ)き祀り結構致してくださいね、皆に乙姫…

日月神示 青葉の巻 第十帖(四七九)から第十六帖(四八五)

第十帖(四七九) 善き神には善き御用、悪き神には悪き御用、自分で自分がつとめ上げるのです、人になんと言われても腹の立つようでは御用難しいのです、腹の立つのは慢心からですと言ってありましょう。仕組途中でグレンと変わり、カラリと変わる仕組みして…